消防を辞めるときは辞表or退職願を出すのか?

この記事では、消防を辞めるときにどのような手順で辞めるのかというのを紹介しています。

 

公務員だから辞め方も特殊なんじゃなのかな…

と思われる方もいらっしゃると思いますので、この記事で実際に自分が辞めるときにとった手順を紹介します。

 

結論からいうと、辞表でも退職届でもなくて条例に沿った様式があります。

消防士を辞めるときは辞表?退職届?

消防士を辞めるときはどうする?

ネットでいろいろ調べてみたら、

・民間で役職がついていない人は「退職願」

・役職がついている人は「辞表」

を出すというのを見つけました。

 

ネットのことだし民間をまだ経験したことがない(まだこの記事を書いているときは消防士です)ので分かりません。

 

ですが、今回、自分が消防士で公務員のときは何を提出するのか、どんな手順で辞めることを伝えたのかというのを紹介します。

 

結論からいうと、「市の条例で決まっている様式を提出する」ことになります。

 

退職願でもないし、辞表でもありません。市の条例に退職する旨を伝えるものがあるので気になる方は条例から調べてください。

 

消防士を辞めるときに実際に取った手順

消防士を辞めるときの手順

自分が消防士を辞めるときに取った手順をここでは紹介します。

どこから書けばいいか迷いましたが最後の年度の動きをここでは紹介します。

 

月別で紹介しますが、年間通してやっていたことは

・転職したいと考えている業界の最低知識の勉強
・キャリアを考える
・投資の勉強をする

この3点です。なぜこの3つを実施したのかは別記事で紹介します。

 

また辞める6ヶ月前の転職状況については下記事を参考にしてください。

消防士から転職の現在(辞める6ヶ月前)はどういう状況か

 

4月~7月:転職に関する本を読み情報収集をしまくる

 

転職するぞ!と思って転職サイトに登録して、応募して内定もらって…とするのはいいですが、まずは転職について正しい知識を持ちたいと思い勉強から始めました。

 

年度いっぱいは消防を続けることは決めていました。

 

1年前から転職活動して来年の4月入社希望といっても、自分が相当なスキルをもっていない限り不可能だろうと感じたのでまずは知識をつけることにしたのです。

 

そして情報収集ですね。転職を成功した人はどんな転職活動をしたのか?

失敗した人はどんな転職サイト、エージェントを使って、どんな業界でどんな失敗だったのか?

というのを調べまくりました。

 

情報収集のコツとしてここで紹介しておきたいのはググるのも1つの手です。

ですがググってしまうと転職アフィリエイトのサイトが出てきすぎて本当の声というのが埋もれてしまっていることがあります。

 

そこで駆使して行きたいのがSNS。Twitterはインスタよりも文字で表現するのでおすすめです。

実際にDMを送ったこともありますし、転職サイトの人にもバンバン質問しました。

 

本当にバカバカしいことも聞いたりしましたが丁寧に対応してもらい非常に助かりました。

4~7月と言っていますが、転職の情報収集もなんやかんやずっとやっています。

 

どの業界が成長しそうで、どの業界が廃れていくのかなども非常に重要なことです。

 

7月~9月:退職の旨を伝えていく

 

本当は10月ごろから始めようかと思っていましたが、次年度の業務担当(救助技術指導会)について話が出始めたので早めに言う必要が出てきました。

 

入った当時からバディとして指導してくれた先輩の消防士長から伝えました。

ここの手順はけっこう大事です。

 

そして士長から司令補に伝え、署長に伝えていただくという形ですね。自分が取った形が1番いいのではないかと思います。

水面下でやっていってもどこかでリークしますから。

 

正直に話して、怒る人もいるでしょうが、それはそれだけあなたが期待されていたことだと思います。

 

自分の場合は少し前から噂がたっていたので、退職の旨を伝えたときの反応は『本当だったんだ…』という感じの反応でした。

そのあとのやりにくさとかは特になかったです。

 

わざわざ嫌がらせをしてくる人もいなかったですし、これまでしっかり仕事をしているのであれば大丈夫!

 

11月~2月:転職活動予定

 

現時点でまだ10月を迎えていませんが、予定では11月ごろから転職活動をスタートします。

 

実は8月の時点で転職活動を行って1つ内定をもらっていて自分の市場価値というのは把握できているので現時点で特に不安はありません。

 

転職を考えている人で実際自分が転職できるの?どれぐらいの評価なの?って思う人は、実際に転職活動をしてみるのが1番いいですよ。

 

消防士を辞めるときに気を付けた点

消防士を辞めるときに気を付けた点

これまで消防を辞めた先輩に話をしたりしましたが、いろいろな辞め方をしています。

いきなり辞めた人もいますし、本当に水面下で進めてもらった人も。

 

自分は「立つ鳥跡を濁さず」がベストだなと思っていました。

この考えもあり、辞めるけどもここは気を付けておくべきという点がありました。

・最後まで国民のために努めあげる
・しっかり上司から退職の旨を伝えていく
・お世話になったので次の目標に全力で挑む

この3点だけは気をつけて、かつこだわりたいと思っていました。

 

消防士として最後まで国民のために努めあげる

 

ここの点は間違いなく揺らぐことがない思いでした。

退職だからあとはテキトーでいいやではなく最後までスキルアップを惜しむことなくやることで国民の生命身体及び財産を保護できると考えているからです。

 

そして自分がこの姿勢を見せることによって別の隊員の刺激にもなればいいなと思っています。

 

後輩だけでなく先輩たちが、こいつが頑張っているのにおれが頑張らないわけにはいかないよな…と思わせるのが大事ですね。

 

しっかり上司から退職の旨を伝える

 

先ほども書きましたが、自分の直近の上司から伝えていくことが大事だと思います。

やはり手順というのは大事です。

 

なかなか相談しにくいからすっ飛ばしていくのも1つの手ですが、やはり相談というか報告することによって相手も自分が考えていたことが分かります。

 

お世話になったので次の目標に全力で挑む

 

いくら嫌な仕事で嫌な職場とはいえど、少なからずお世話になっているはずです。

自分は実際にかなりお世話になりました。

 

きつい体育会系でしたが、そのぶん兄貴肌を出してくれる場面も多く、お世話になっています。

実際に仕事でもたくさんのことを教えていただきました。

 

こういったこともあり、お世話になったからこそ次のステージで頑張り続けることが恩返しになるのではないかなと思っています。

 

すぐに成功するとかではなく、しっかり頑張り続けることが大事ですね。

 

消防を辞めるときは辞表or退職願を出すのか?のまとめ

 

今回の記事をまとめると

・辞表とかではなく「条例にある様式で退職の旨を伝える」

 

後半は少し脱線しましたが退職するにあったって大事なことだったので書かせていただきました。

各自治体で形は違うかもしれませんので条例を読んだりこれまで退職した方にお話を聞くのがいいと思います。

 

この記事を読んで少しでも退職のことを理解できてくれたら幸いです。

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