消防で仕事ができる先輩は若いときに怒られている

 

この記事では、

消防で仕事ができる先輩は若いときに訓練をよくして怒られている

という内容になっています。

 

先輩たちにマウントを取られるのが嫌で訓練嫌いな気持ちも分かります。

しかし仕事ができる先輩たちはその気持ちを破って訓練してきた人たちです。

(仕事ができるというのは、救助技術指導会で全国大会に行っているとは全く関係なく、現場で動ける、事務処理もできる先輩のことを言います。)

 

消防士で仕事ができる人は怒られてきている

消防士で仕事ができる人は怒られてきている

あの先輩仕事できるよなぁと思っている人に限って

「おれも昔はめちゃくちゃ怒られてたよ」

って話を聞きませんか?

実際に話を聞いていくと本当に怒られていますよ。

そしてそういう先輩は仕事がよくできます。
なぜかというと

仕事ができるのは
・それだけ訓練をしてきているから
・自分のため=市民のため

この2つの理由があると自分は考えています。

 

先輩消防士はそれだけ訓練をしてきているから

仕事ができる先輩消防士はなぜ怒られているか?

というのは簡単で、

怒られるだけ訓練をしてきたからです。

最初はみんな怒られます。

自分も未だに怒られます。

できないことがたくさんあります。

ですが若い時は怒られてなんぼだと自分も思います。

怒られるということは「自分の足りない所が分かる」ということ。

もちろん理不尽な怒られ方は意味ありませんがそこは「生理なのかな?」って思ってスルーしてOK。

自分の足りない部分が分かるのは最高ですよね。

そこを潰せば必ず成長するからです。

訓練すれば、そりゃ反省点だったり怒られたりします。

若手で100%できるやつなんて16万人のうち何人かでしょう。

みんな得意不得意があります。

せっかくその不得意、つまり伸びしろをあぶりだす訓練を避けていては先輩のようにはなれないですよね。

 

自分のため=市民のため

訓練をすれば自分の成長のためになります。

それは必然的に、市民のためになりますよね。

現場や事務処理などの成長は自分の成長でもありますが、必ず市民のためになります。

この考え方が分かっていれば自然と訓練をして、自分のできない部分(=伸びしろ)を潰していこうという考えになります。

そうすると結果的に仕事ができる人間に変わってきます。

自分もまだまだだなと思いますが、仕事ができる先輩を見ていて、よく訓練をして、よく学ぶなぁという姿からこういうことが考えられました。

 

消防士で怒られていない先輩ほど何もできない

 

よく訓練のときに見ているだけの先輩っていませんか?


傷病者や関係者ばかりする先輩…

安全管理に入りたがる先輩…

次、あなたがやってみよ

って言いたいですね。

こういう先輩に限ってうるさいです。

しかも間違ったことを教えがち。

 


こういう先輩に限って現場では本当に使えないです。

これとは逆に一緒に訓練をする先輩は、仕事ができるなという印象をよく持ちます。

 

まさにツイートの通りですが、自分が訓練をしてこうするんだぞ!というのを背中で語ってくれます。

そして頼りがいがある。

若手の力量も把握してくれていてカバーもしてくれるので頼りになるなぁとよく思う場面があります。

 

仕事ができる消防士になるためには今のうちに怒られるしかない

仕事ができる消防士になるためには今のうちに怒られるしかない

よく「若いうちに怒られておけよ」って言われますよね。

これはド正論でして。7年目とか10年目になって基本的なことができません、というのは後輩からしたら「まじねーわ」って思います。

ましてひゃ20年選手の先輩が「救急全く分からない」なんて平気で言うもんだから話にならんなって思われるの普通ですよね?


できる先輩になろうとする=市民のため

これも繋がるので、今の若手の人はぜひ怒られに行ってもらいたい。

訓練すれば先輩にマウント取られます。

いいじゃないですかそれでも、伸びしろがあるってことです。

ツイートの通り

「おれできるから」

って言って逃げている先輩になると、すぐ後輩に見抜かれますよ

「ああ、あの先輩できないから逃げてんのか」
って。

実際に訓練する機会が出てくると、現場に出るとなーんにもできない、運転しかできないってことになりますからね。

若い人は今のうちに、どんどん訓練をさせてもらって、どんどん怒られましょう。

それを1つ1つ潰して成長して市民のために働きましょう!

 

怒られまくるとそのうち何も言われなくなる

自分の体験なんですけど、2年目から救急隊になって去年の3年目の後半まで救命士に怒られっぱなしでした。

ずっとです(笑)

救急があるごとに反省点が出てきて、毎日訓練や教養をするたびにダメダメで(笑)

自分も食らいついて行っていると、あるタイミングで怒られなくなりました。

アップルのジョブズ氏が言っていた

「点と点が繋がって線になるタイミングが来る」

これがまさに来たんですよね。

救急の勉強と現場での動きがリンクしたときから、救急の訓練や現場で怒られることが激減しました。

諦められるというより、むしろ

「できるようになってきたな」

と言われることのほうが多くなりました。

 

怒られまくっていると、というより、訓練や勉強を重ねているといつの間にか怒られなくなりました。

これまでやってきたことの全てが自信になりました。

もちろん未だにダメな部分も多いですが、そこは常にアップデートしつつといった進め方をしています。

これは辞めるまで続けるつもりです。

自分のため(=市民のため)なので。

 

消防士で仕事ができる人は怒られてきているのまとめ

まとめ
・仕事ができる先輩たちも若いときは怒られていた
・若い人は今のうちに怒られよう
・できない部分(伸びしろ)をアップデートしよう

年取ってできなくて怒られるより、できなくて当たり前(?)の今、怒られたほうがマシです。

今の若い消防職員で、公務員にあぐらをかかない消防を目指していきましょう!

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