消防士が転職の面接で言う転職理由は何を言えばいい?転職した元消防士が教えます

この記事では「消防士が転職活動をする際に面接で転職理由をどんなことを言えばいいのか?」という内容になっています。

この記事を読むことによって、自分が言いたかったこと、どういう面接対策をすればいいのかが明確になります。

実際に自分が転職活動を約4カ月行った体験談をもとに解説していくので、今後のロードマップの参考にしてください。

 

消防士が転職活動のときに転職理由は何というべきか?

結論から言うと

・何がだめだったのか

・なぜ辞めるのか

・この先どうしたいのか

ここに「過去、現在、未来」の一貫性をもたせることが大事になってきます

他のサイトでも言っていることかもしれませんが、具体例が一般職の具体例ばかりで公務員や消防士の具体例が少なすぎるので、具体例も盛り込んで書いていきます。

 

ちなみに、転職活動時は絶対と言っていいほど聞かれることなので、しっかり自分と向き合って考えましょう。

特に消防士は公務員という安定を捨ててまで転職する訳ですから、人事の人は必ず興味を抱くところですよ。

 

消防士の転職理由:職場の何がダメだったのか?

まずは、消防という職場の何がダメだったのか?というのを考えていきましょう。

これは「過去・現在・未来」の過去の部分に当てはまります。

おそらく、ここはたくさん出てくると思います。笑

 

職場に対する不満というのは誰しもがあることですが、ここでのポイントは以下のようになります。

・問題に対して自分はどう対応したか

・不満の部分を改善するためにどう働いたか

この2つが大事になってきます。

面接官はあなたの消防に対する愚痴や不満を聞きたい訳ではありません。

どうやってその不満や思い通りに行かないことにアプローチしたか?が知りたいんです。

深堀りします。

 

前提として自分が消防を辞めた理由を先に言っておくと、

・消防本部との考え方の違い

・風通しの悪さ

・別な仕事にチャレンジしたい

この3つです。

 

問題や不満に対してどういう対応、働き方をしたのか

私の具体例を上げます。

職場の何がダメだったのか?:自分の考え方との違い

 

自分が所属する消防本部は「救助技術指導会で全国大会に行くことが大事」としていました。(救助技術指導会の説明は割愛します)

 

ですが私は税金で給料をもらっている以上、法律で決まっている以上は国民のため市民のために働かなければならいと考えています。

 

そこで自分の考え方を浸透させるべく仕事ができるように休日も勉強し、救助技術指導会ももちろん頑張りました。

 

こうすることで実際に先輩から認められ自分の意見が通るような環境作りをしました。

かなり端折ってはいますがこんな感じです。

ダメな部分→自分が取り組んだこと→結果どうなったか→さらにどういうプランを建てたか?

こういった感じで過去、現在、未来をつなげていくといいです。

 

では続いて現在の部分です。

 

消防士の転職理由:なぜ辞めるのか

1つめの職場の何がダメだったのか?に繋げて、なぜ安定の消防士を辞めてでも辞めようと思ったのか?」という部分をしっかり考えてください。

ここの部分は「過去・現在・未来」の現在にあたる部分ですね。

 

先ほど過去で、わたでゅは「自分の意見が通るようになってきた」と言いました。

でも辞めるとなると何かしら理由がありますよね?

そうです消防の年功序列です。悪い言い方をしたら自分はこの年功序列に負けたんです。

 

具体例出します。

なぜ辞めるのか?:年功序列で結局は意見が通らないから

 

先輩方に意見を聞いてもらえるようにはなりましたが、結局は年功序列で消防長が言うことが全てです。

 

結果、組織を変えることができなかったので御社の風通しが良いという社風に非常に魅力を感じています。

過去に基づいて現在も考えていきましょう。

過去に取り組んで改善したけど、それでも辞める理由があるんだよという念押しになる部分です。

 

そして面接をうける企業の社風などもしっかりチェックした上でのこの回答となっています。

ポイントとしては

・過去に取り組んだこと以上の理由

・そこを改善できる企業の何か

を盛り込むといいですね。

 

最後に未来でオチをつけましょう。

消防士の転職理由:この先どうしていきたいのか

この先というのはちょっとフワッとしていますよね。

ポイントとしては以下の通りです。

・入社してすぐどういう働きをしたいのか

・入社して1年

・入社して5年

この3つ言えたら最高だと思います。自分はなかなか3つ目が考えられないことが多くて曖昧にしていまいたが、入社して1年までは最低でも考えましょう。

 

具体例を出します。

この先どうしていきたいのか?:市民からお客様へ

 

これからのビジョンとして、これまで市民のためにという気持ちで働いてきましたが、御社に入社したら、この思いをお客様のために、クライアントのためにという気持ちに切り替えようと考えています。

 

根本的なことは同じであるので、お客様に、クライアントに尽くした延長線上に会社への貢献があると考えております。

 

また独学で得た知識も御社であればこれからも勉強していくことで、今後さらに長く飛躍できると確信しています。

ちょと一年後もフワッとしてはいますが、もっと具体的に言ってOKです。

実際に面接では、独学してきたことや、将来の展望など詰め込んでいます。

 

これまで、過去・現在・未来と見てきましたが、ここに前職の不満というのは入っていても少しだったと思います。

基本的に自分がどういうことをしてきたか、どういう考えで行動してきたか、どういったPDCAを回してきたかが重要になってきます。

 

先述したように面接官は、あなたの消防に対する愚痴を聞きたいのではなく、問題と思ったことにどういうアプローチをして改善していったかが知りたいんです。

 

ここをしっかり理解して転職する理由を作り上げていきましょう。

 

 

消防士が転職理由を素晴らしくしたいならこうするしかない

消防士が転職理由を素晴らしくしたいならこうするしかない

もしこの記事を見て、「うわ自分、特に何もしてこなかったな‥」という方もいるかもしれません。

でも大丈夫です。

今回、自分が実際に面接で言った内容を少し変えていますが、過去と現在が強かったと思います。

自分で言うのもあれですが、消防士時代は結構考えて仕事をしていたので1つ1つのことに疑問を抱いては、こう改善した方がいいんじゃないのか?など考えていました。

 

過去、現在が弱くても未来が強ければ問題ないです。

 

じゃあどうやって未来を強くするか?というと「独学」で強化していきます。

正直なことを言うと、転職市場で公務員ってビジネス経験皆無と見なされています。

残念ながらこれは事実です、自分もそうでした。

 

特に消防なんて本当に狭い世界でしか生きていないですから、自分も転職エージェントに独学していることを伝えるまでは、かなり厳しい戦いになると伝えられていました。

たまに公務員だから能力あるって思われるでしょ?って先輩に言われたりしましたが真逆ですのでしっかり独学しましょう。

 

消防士が未経験から独学するにはどうしたらいいか?というのは「消防士から未経験の転職の独学はどうしたらいいか?」の記事で解説しているので参考にしてください。

消防士から未経験の転職の独学はどうしたらいいか?

 

消防士が転職活動のときの転職理由は何を言えばいいか?のまとめ

結論から言うと

・何がだめだったのか

・なぜ辞めるのか

・この先どうしたいのか

この過去・現在・未来に一貫性を持たせることが大事になってきます。

ぜひ面接官をなるほどと思わせる転職理由を考えましょう!

 

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