消防士だけでなく生きているだけで人を救っているのが人間

この記事では「人を救っているのは消防士だけではない」という内容になっています。

もし、今やっている仕事にやりがいを感じなかったり、死ぬほどやる気が出ないっていう人がこの記事を読めば、人の役に立っていると実感できモチベーションがあがります。

 

人を救っているのは消防士だけではない、みんなだ

人を救っているのは消防士だけではない、みんなだ

結論から言うと、

消防士という人を救う仕事の代表、的なのを4年間やってみてどの仕事も人を救っている

ということです。

 

以前書いた記事で

消防は人を救うことはできない消防士になってみて分かった

消防は人を救っていないということを感じたことをツイートしたらポンコツQQ隊さんのリプがなるほどすぎてそれを紹介し、考えられることの記事となっています。

上記の記事でも言っていますが

「角度は違えど、どの仕事も人を救っています」

 

実際に消防士を4年間務めてきて感じることは

「周りがいないと自分たちは消防士はできていない」

ということ。

(前半消防について、後半みんな救っているということについて書きますね)

消防士は1人では何もできない人を救うなんて

消防士になってわかったことですが、現場で1人で何かをするっていうことはほぼありません。

というかないですよね。

必ず誰かしら見てくれていますし、補助をしてくれます。

 

けっこう傲慢というか、おれは消防士なんだ!すげーだろって思っている消防士さんに考えて頂きたいのが、周りのおかげで消防士をさせてもらっているということです。

これは他の仕事でも言えます。

 

自分が肝に銘じているのが

「市民のみなさま、国民のみなさま、周りのおかげで消防士をやらせて頂いている」

ということ。

 

私たち消防士に限らず公務員は、間違いなく国民の税金があって仕事ができます。

収入源がそこだから。

 

そして自分たちの環境を取り巻くものって、いろいろな人の仕事のおかげで成り立っていますよね。

ジョージアのCMではないですが、この世界は誰かの仕事で成り立っているんです。

いやほんとにこれは心理だと思いますよ。

 

総務をしている職員がいなければ我々の日々の仕事なんて全く成り立たないですし、森田ポンプさんや日野さんなどメーカーの方々、庶務関係の注文を受けてくれる地元の文具屋さんやガソリンスタンドの方、自動販売機を補充にきてくれるコカコーラやボスの方‥

いろいろな方の仕事が混じり合って自分は消防ができていると思っています。

もっと言えば、支えてくれる家族や友達、自分に関わっている人全てのおかげで自分は仕事ができていると思っています。

 

消防士は1人ではできません。

周りの方々があってこその消防士です。

ここだけは忘れずにいましょうね。

 

周りのおかげと思えるとどうなるか?

 

どうでしょうか?

自分はこの考え方になったのはけっこう時間がかかりました。

それまでは自分中心で考えて、仕事もろくにできない、現場もろくに動けない、そのくせに口や考え方だけは達者だったんです。

 

同じような人いませんか?

もしドキッとしたら、それは悪いことではありません。

伸び代のチャンスです。

 

消防士の方だったら、ここの考え方を変えるだけで、素直にスポンジのように知識やスキルを吸収できます。

自分がそうでした。目に見えてスキルアップしているのがわかりました。

 

民間の方でも、誰かが働いてくれているから今の仕事ができると考えれば、もちろん不満もあるかもしれませんがやらなければいけないことに集中できそうなきがしませんか?

それでも年収はあがらねぇんだよって思うかも、そりゃ何か変えただけですぐに年収上がるんだったらみんな変えてます。

 

効果はじわじわくるんです。

今自分が言っていることって、継続しろとか努力しろってことではなくて、今置かれている環境って誰かのおかげで成り立っているからそこに感謝しようと言っているだけです。

 

ここさえわかっていただければ、別に努力なんていらないし、ただ毎日穏やかな気持ちになるだけです。

これだけで、そもそも仕事に対する気持ちが変わってきます。

 

民間の方も、この気持ちを持つだけで、どうせしなきゃいけない仕事にもっとコミットできて評価されるようになるはずです。

されなければ転職するだけですね。

 

少し消防の話に戻します。

 

救助技術指導会もやらせて頂いている

救助技術指導会もやらせて頂いている

自分は消防士がやっている救助技術指導会の訓練は無駄だと思っている消防士です。

救助技術指導会が無駄だと思っている消防士です

それでも自分は、救助技術指導会も「訓練させてもらっている」と考えていました。

なぜなら、「意味がないのに市民のお金を使っているから、そう思わないと申し訳なさすぎるから」です。

 

救助技術こそ市民に感謝

救助技術指導会をさせてもらっている立場で思っていたのは、市民に申し訳ないという気持ちと、無駄なことをさせて頂き感謝という気持ちです。

 

そりゃ現場訓練したほうが市民のためになるのに、わざわざ現場ではありえない想定を訓練だなんて言って部活動みたいに全国大会目指しているんだから市民にありがとうって思わないとおかしいですよ。

 

この話は長くなるのでこの記事では割愛しますが、やはり我々消防士は市民のおかげで消防をやらせて頂いていると思います。

 

 

どんな仕事でも人を救っているのは間違いない

どんな仕事でも人を救っているのは間違いない

この記事で1番言いたいのは

どの仕事も人をどこかで救っているから誇りに思っていいのは?

ということです。

 

先ほど紹介した記事でも書いていますが、どの仕事でも人を救っています。

例えば美容師さん。

美容師さんは人が「きれいになりたい、かっこよくなりたい」と思っている願いをかなえますよね。

水道や電気、ガスといったインフラなんて特に人を救っています。インフラが途絶えれば人は生活できません。

 

他にも、飲食店であれば「おいしいものを洗い物などせずに作らずに食べたい」という気持ちを救っています。

営業の人は「この商品でお客様の効率があがる、ためになる」から営業をかけているわけで、それもお客様を救っていることには違いありません。

 

何って、大なり小なりどの仕事も誰かを救っているんです。

消防の救助隊だけが人を救う訳ではない、医者だけが人の苦痛を和らげる訳ではないんです。

 

消防は表立って人を救うことに関われているだけなんです。

あなたの仕事も人を救っています、世の中のためになっています。

 

やる気でないって人は少しは出ましたか?

年収が低いからやる気でないとか、そういう問題じゃなくて、どうせしなきゃいけない仕事の時間があるなら、そこにこの気持ちをもってくることでコミットできます。

 

仕事ができるようになれば選択肢も増えてくるはずです。

環境のせいにする前に、環境に感謝して環境を変える努力をしてみましょうよ!

 

それでもやっぱりダメなら転職を考えるしかないですよね。

まずは感謝してみてください、スキルアップしますよ!

 

消防士だけでなくみんな人を救っている

消防士という人を救う仕事の代表、的なのを4年間やってみてどの仕事も人を救っている

誰のどの仕事も人を救っています。

間違いないです。

そしてその仕事は、誰かの仕事で成り立っています。

そこに感謝しつつ少しだけ頑張ってみてください、新しい何かが見えるはずです。

 

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