若手消防士は1つでもいいから得意分野を作ろう

この記事では、若手消防士はなんでもいいから得意分野を作っておけば先輩から試される機会が減るという内容になっています。

 

消防4〜6年目って本当に試される年数だと思うんですよ。

中堅の先輩から「ポンプについて解説して」とか「あそこの地区の対象物と水利全部言って」とか。

 

自分の消防だけではないと思います。

これの回避方法が得意分野を一個作っておくということです。

別記事で試されるのが嫌にならない方法も紹介します。

 

消防士の若手はとにかく得意分野を作ろう

 

先日のツイート

こう、得意分野と言うと、救急とか救助とか予防とかに目が行ってしまいがちですが、ここを得意分野にするにはかなり時間がかかるのでもっと基礎的な部分がいいです。

 

というか、試されるのって基本的な部分が多いです。

なぜかというと、高度なことは先輩たちもそこまで知らないから。昔から自分がやってきてマウント取れることしか基本的に質問しません。

そう、自分の土俵でしか相撲を取らないんです。

 

つまり、高度な救急とか予防とかよりも、地水利、BLS、自分たちが使う機材の扱い方という範囲が望ましいです。

深堀りしていけば救急とか救助とかに繋がってきますが笑

 

特に自分がおすすめなのが地水利です。

この地水利に関しては、消防に入った瞬間から言われます。

 

今は少ないと思いますが、入ったばかりのときに、

「ここの地区の集落名、全部言えるか?」

と質問され自分は困り果てました。

地元でもないし、右左も分からない状況でいきなり?って感じ。

 

でも、市民からしたら同じ消防職員なんだよというのを当時の先輩は伝えたかったのかもしれません。

そのときは先輩に「お前だめだね」って言われましたが、今では、その先輩が救急で道は自分に頼っているという状況です。笑

 

得意分野を作る中で地水利がおすすめなのは理解していただけたので、なぜ地水利なのかを深掘りします。

 

若手消防士はなぜ地水利を覚えた方が試されなくなるのか?

 

答えは最初言ったように、先輩たちの土俵だからです。

わざわざ同じ土俵で相撲をとる必要はないと思いますか?

いえ、地水利に限っては取りましょう。なぜかというと、自分だけで完結できるからです。

 

ダメな消防士になりたくなければ準備はこれをやっておけ

上記の記事でも地水利をするのがオススメと書きましたが、理由は一人で覚えられるからです。

 

救急とかも覚えられるかもしれませんが、現場になかなかつながらないんです。

なぜならどのシーンでどんな風にその症状を見分けるかというイメージができないから。

 

救助だって資機材ないとむりだし、まぁ資機材の強度とかは覚えられるかもしれませんが完璧にはなりませんよね。

 

その点、地水利に関しては、台帳を持って自分で回れば終わりです。

これほどコスパのいい裏で努力できるものって他にありますかね?

 

時間さえかければ覚えるものだからぜひともチャレンジして欲しい、というか地水利とか絶対条件だからさっさと覚えましょう。

管内の病院を知らない救急の機関員なんてあり得ませんよ。

 

では地水利を得意分野にした方がいいというのは理解できたと思います。

では、得意分野を作ることによって、試されない以外にどんなメリットがあるか、実際に自分が感じていることを紹介していきます。

 

若手消防士が得意分野を作るメリット

若手消防士が得意分野を作るメリット

地水利を覚えれば試されることが少なくなる、というのは半分正解で半分足りていません。

え?地水利覚えるだけじゃダメなの?

 

はい、そうですね、地水利覚えたぐらいでできる若手とはみなされないでしょう。

では、なぜ私が地水利を覚えろと言うのかは以下の理由です。

 

なぜ地水利を覚えるのか
  • 地水利で試されなくなる
  • それによって別の勉強に身が入る
  • 余計な不安がいらない

この3つが大きいと思います。

1つ目の地水利で試されなくなるというのは、この通りですね。聞いてもある程度答えるから面白くない‥ということです。

こまで来たら、あとは先輩の知識を盗みまくりましょう。

そうオカルトの対象物とか字名を覚えにいきます。

これでさらに潰しが利くのでいいですよ笑

 

残り2つを深掘りします。

 

地水利を覚えれば別の勉強ができる

ここの部分が1番でかいです。

地水利を覚えて、地水利で試される部分が減ると、救急や救助の勉強に費やすことができます。

 

自分も最初は地水利を必死こいて覚えて、そのあとに救急を進めていくという形を取っています。

こうするとどうなるか‥今度は救急で試されても答えれるようになってくるんですよ。

 

となると、試されるというストレスがどんどん少なくなります。

しかも自分がスキルアップすることで市民のためにもなりますよね。

 

こうなってくると、仕事がおもしろくなってきますよ!

 

現場で余計な不安がいらない

おそらく若手機関員で毎当務、不安な気持ちな人は地水利があやふやだからです。

実際自分もそうだったのですごく分かります。まだ完璧とは言えない状態で機関員を何度かしたことがありますが、確かあそこであってたよな‥という感じ。

 

自信がないと、とにかく不安です。この不安は市民にとって不利益ですから、早く「いつでもどこでもこい」という隊員になれるように地水利は自己完結しましょう。

 

若手消防士は得意分野を一つ作ろう

 

一人で完結できて、なおかつ時間をかければ覚えられる地水利がおすすめです。

 

理由としては下記の通り。

なぜ地水利を覚えるのか
  • 地水利で試されなくなる
  • それによって別の勉強に身が入る
  • 余計な不安がいらない

自分の仕事の幅も増えるので、さくっと覚えて、あとは出勤時等で復習を少しずつすれば忘れませんよ。

 

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