消防士が消防学校初任教育で学ぶべきこと3選

この記事では「新人消防士がこれからの消防学校初任教育で学ぶべきこと3つ」を紹介しています。

この記事では大きい市が単体で持っている消防学校では少し当てはまらない部分もありますが、道府県単位で持っている消防学校ではだいたい当てはまると思います。

 

4/1は辞令交付があるので4/2から、もしくは二週目からというところが多いなか、消防学校で何を学べばいいのかを消防4年間で2回、消防学校に入校した経験がある私の体験談を元に書きます。

 

消防士は消防学校初任課で3つのことを学ぼう

  • 同期を大事にしよう
  • 雑務を頑張る意味を覚えよう
  • 消防組織法第一条を学ぼう

この3つです。

おそらく前期後期ある消防学校もあると思います。

自分も前期後期あって、後期でした。最初から実務で先輩たちと集団生活だったのですごくしんどかったです。

ですが、今なら下記の記事に書いてあることを重点に置いて当務すると思うので参考にしてください。

先輩が一緒に仕事がしたいと思う後輩はこんな人です

 

私は田舎消防に2016年から4年間消防士を務めました。

1年目は消火隊、2年目からは救急隊メインで消火隊兼務。

消防についていろいろ見てきました。

 

では深掘りしていきます。

 

初任教育で消防士は同期を大事にしよう

初任教育では消防士になって県内の消防士と繋がる初めての同期ができます。

ぜひこのメンバーを大事にしてください。

 

残念ながら自分の同期はあまり仲が良くなくて‥笑

まぁみんながみんな仲良くはできないですが、自分たちはバチバチしすぎて難しかったですね笑

もちろん仲の良い人もいますが、100人近くいるとなかなか難しいですよね。

 

そのせいか自分は救急課程の人たちと遊ぶ機会は多いですね。

ですが、同期とは相談したり、愚痴を言い合ったりできる関係にあります。

 

初任教育の同期は消防学校の中で1番長い研修期間です。その期間、消防学校同期と集団生活をしていくので、ぜひいい関係を築いていってください!

 

初任教育で消防士は雑務を頑張る意味を覚えよう

消防学校に行っても、掃除が多いです。部屋や寮の共有スペースの掃除などあります。

先ほど紹介した記事の中でも書いているのですが、雑用を頑張れないやつは仕事は頑張れません。

 

というか消防士の最初って雑用ばっかりです。

その雑用を頑張れないってことは仕事を頑張れないということですからね。

 

そして雑用の部分は先輩たちから非常に見られている部分です。

なぜなら人間性が大きく出る部分だから。

 

ぜひ消防学校で掃除を頑張ることの意味を学んでほしいと思います。

意味についてはさきほど紹介した記事に書いています。

先輩が一緒に仕事がしたいと思う後輩はこんな人です

 

初任教育で消防士は消防組織法第一条を学ぼう

消防学校で必ず習うのが、消防組織法第一条です。

もちろん他にも習いますが、消防の任務って言ったりしますね。

 

消防はその施設及び人員を活用し、国民の生命身体及び財産を火災から保護するとともに、水火災、地震等の災害を防除し、及びこれらの災害による被害を軽減するほか、災害等による傷病者の搬送を適切に行うことを任務とする。

 

おそらくどの消防士も言えると思います(おそらく‥)。

なんかいろいろ言っているけど、ざっくり簡単に言えば

「消防は国民のため市民のために働こうぜ」

ってことです。

 

だからこそ、消防士はどんな訓練をするときも、最終地点に「市民のためになる」という明確なゴールが必要です。

何が言いたいって「救助技術指導会は本当に市民のためになっているの?」ってことです。

 

消防にあこがれて、消防に入って救助技術をして頑張って、ってなるのが普通なんでしょうが、わたでゅみたいに常に考えてしまうタイプだと「あれ?おかしくね?」って思っちゃうんです。

 

消防組織法第一条がある以上、法律で決まっている以上、消防士は国民を水火災や地震等を防除しないといけないし、傷病者を適切に搬送することにコミットしないといけないんです。

 

ここで言いたいのは救助技術指導会だけに限らず、1つ1つのことに対してコミットしているか?というのを考えて欲しいんです。

おそらく思考停止で仕事をしている消防士は多いと思います。

でもそれは否定しません、そういう教育をしてきた消防の組織が悪いです。

 

消防学校でも1つ1つのことに、これは市民のためになるのか?どこの場面で使うのか?という想像力を膨らまして欲しい。

思考停止でやってきた消防の現実が今の消防です。

もちろんレベルが高いところもありますが、他国に比べたらかなり遅れを取っていると思います。

 

もちろん法律とかの違いがあってという理由もあるかもしれませんが、いつまでも思考停止でオレンジ着て部活している場合じゃないんです。

頑張っている人を否定する訳ではないです。その頑張りをベクトルを変えるだけでどれだけ市民のためになることか、もったいないから警鐘を鳴らしています。

 

もっと考えて、もっとよりよい消防にしていくにはどうしたらいいか?

ここをかれからの消防士に人には考えるくせを持ってもらいたいですね。

 

考えれば必然とするべきことは見えてきます。

頑張ってくださいね!

消防士が初任教育で学ぶべきこと3選のまとめ

  • 同期を大事にしよう
  • 雑務を頑張る意味を覚えよう
  • 消防組織法第一条を学ぼう

この3つです。

ぜひ、常に市民のためを考えることができる消防士になってください!

元消防士の一市民として期待しています!

 

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