消防の未来は結局30,40代の人が鍵を握っているから年功序列くそです

この記事では、消防の年功序列制度がくそすぎて上手く機能していないことを書いています。

消防は、がっちがちの年功序列(人によって年齢だったり消防に入った順番に拘ったりでまぁめんどい)です。

もちろんメリットもあるのですが、消防で実際に4年間働いてみてメリット薄過ぎて市民に不利益なんじゃね?って思ってきているのでこの記事で紹介していきます。

 

消防の行末は退職前の人が決めても無意味だから年功序列は一部でいい

 

こんなこと書くと、

お前はこれまで先輩に守られてきたのに〜

とか

お前は先輩をどう思っているんだ〜

とか、論点ずらしの感情論、精神論で発言してくる謎の勢力もいるので先に断っておくと

 

年功序列は機能すればメリットもかなりでかいが、現状くそみたいな風習が消防には残りすぎ

 

ということです。

 

先に年功序列で考えられるメリットを考えましょう。

年功序列のメリット
  • 指揮統計がしっかりする
  • 責任は年上にある
  • OJTが機能しやすい
  • 役割分担がはっきりする

他にもありますが、消防で代表的なのはこんなものでしょうか。

この4つがしっかり機能している消防もあると信じたいです。

この4つをふまえた上で、先日のツイートは以下の通り。

このツイート割と反響がよくて、どこの消防でも多かれ少なかれそう感じている人は多いのかなと思っているところです。

 

消防の行く末を退職前の人が決めたところでどうなる?

先ほどのツイートのような感覚が芽生えるのは私が所属している消防だけであってほしいですが、とにもかくにもあと数年で辞める人たちだけでする会議って何が意味あるのでしょうか?

 

先に断っておくと、辞める人たちだけでする会議です。(ちゃんと読んでくれない人からクソリプくるので最近はブログでも気をつけないとですね⭐︎)

 

幹部の人たちは10年後、20年後は仕事していないのに、その先に影響することを話し合うっておかしくないですか?

そこに30代、40代の人たちも交えるべきです、ちゃんと発言権を持たせて。

 

ここが消防の年功序列のくそなシーンなんですよね。

救助技術指導会がこれまで全く変わらずに続いているのと同じで、消防も右へならえでこれまでと同じことしておけば何とかなります。

 

というか、たまたま何も起きていないだけですが‥

 

辞める直前の人たちが、消防の未来を考えて、市民のことを考えて会議に参加しているのであればノープロブレムだと思います。

 

ですが、先ほどのツイートの通り辞める前の人って「何も波風立たせるなよ」しか言わないんです。

つまり変化をさせるな、おれがいる間は大人しくしておけということです。

 

年功序列ですから、先輩の言うことは絶対です。

 

どうでしょう?これが年功序列制度がなければ、

「それはおかしいでしょ」

って言えます。

 

ですが年齢が上なだけで先輩には何も言えません。

市民にとって利益あるでしょうか?

無駄なものは排除し、もっと市民のためになることをしたい!と言っても同様のことを言われます。

どうでしょうか?

 

幹部会議については、もっと中堅世代も交えて会議をすべきだと思います。

では続いて、年功序列での現場はどうなるか見ていきましょう。

 

消防で先輩は絶対だから間違っていても指摘はできない

がっちがちの年功序列だと現場でどうなるかというのを考えていきます。

 

今、自分が救急隊で組んでいるときはありません(もちろん自分が努力して説得力を持たせているという部分もある)が、現場や事務処理で先輩の言うこと絶対であると間違っていても指摘ができません。

 

これはその先輩との関係性もありますが、特に恐怖政治をしている人や怒鳴ったり近付き難い先輩とはよくあると思います。

ここがかなりのデメリットです。

 

指摘というか、気を利かせて何か助言しようとすることすら躊躇してしまいたくなる先輩っていますよね。

そういう人からしたら、別にいいよお前の意見なんて求めていないって思うかもしれません。

 

ですが、市民からしたらどうでしょうか?

その手技でもしかしたらマイナスになるかもしれない、その病院選定でマイナスになるかもしれない要因を考えているのに、お前の意見は聞いていないっておかしくない?

 

自分もこれまでいろいろな先輩と現場に出場しましたが、自分はストレッチャーで隊長に持ってきた荷物をお願いしますって言いづらい人もいました。

 

もちろん年功序列で先輩の言うことが絶対というのは経験値が勝負の消防では当てはまるかもしれませんが、若手の意見を全く聞かないというのはただのエゴであって年功序列ではありません。

 

ここが大事なので、恐怖政治している人はよく読んでいただきたい。

確かに仕事はできるのかもしれない、でもコミュニケーションという部分を疎かにしては、せっかくの能力も総合点は下がってしまいます。

 

救急現場の車内収容の話を少し

この話は救急科の同期の人から聞いた話ですが、こんな先輩もいるんだよというのを紹介します。

救急があると、というか現場があると時間管理が大事になってきます。

救急の場合は

覚知→出場→現着→接触→収容→現発→病着→引揚→待機

といったタイミングで時間を管理しています(もちろん除細動とかバイタルとった時間とか細かいのもあります)。

この収容の部分で面白い話が。

 

傷病者を車内に入れて同期が収容ボタンを押したそうです。

 

隊長は関係者と後から(この時点で謎ですが)救急車に入ってきてからの第一声が

「おれが救急車に入ってからが車内収容だから!!!」

だそうです。

 

でも先輩の言うことは絶対なので、その同期は次からは隊長が入ったときに収容時間を管理しているそうです。

自分も調べてはいませんが、ここの部分は果たしてどうなんでしょうね笑。

 

しかも傷病者や関係者がいる前で言わなくてもいいのに‥

 

先輩の言うことは絶対ですよ‥

 

続いて、責任問題に焦点を当てていきます。

 

消防の年功序列は偉くなるのではなく責任が重くなる

消防の功序列は偉くなるのではなく責任が重くなる

これまで散々Twitterとかで発信していますが、

階級が上がるから偉くなるのではなくて、ただ責任が増えただけで仕事しなくて言い訳ではない

こういうことです。

 

年齢があがったから雑用しなくていいとか、食器洗うのは若手の仕事とか、好きなときに飯食って水回りを散らかしても何もしない、ありがとうも言わない‥

若手は召使いではありません。

 

年齢が上になった、階級があがった、だから何?むしろ責任が増えるだけです。

 

で、どうでしょうか?皆さんの先輩は、幹部はちゃんと責任取っていますか?

隠蔽や未報告というのはないでしょうか?

 

自分のところも、本当は記者会見を開かないといけない事案ありましたよね?

先日も当直隊長がもろに隠蔽、事実のねじ曲げをしました。これは別記事で書きます。

 

他言無用でって言ってたらしいけど、自分より先に飲み屋のねーちゃんがそのこと知っていたから他言もくそもないですね。

ガバガバセキュリティでクソワロタって感じです。

 

こんなことを言うと、係長以上からは「消防の立場が悪くなるんだぞ」って言われるでしょうけど、起きてしまった事実は仕方ないじゃん。

責任取らずにやり過ごして、リークしている情報を誰かが市長に言ったらどうなるの?

 

後からごめんなさい報告していませんでしたって尚更信用下がりますよね。

ちゃんと失敗しないためにMCでも決めたのにもったいね。

 

年功序列って責任が重くなっていくのに、責任を取らない人が多過ぎます。

自分を守るために隠蔽、未報告当たり前です。

他の消防はないことを祈ります。

 

全員がそうとは言いませんが、守ってくれる先輩も中にはいます。

ですが、自分の身は自分で守ることを忘れないでください。

これでいいやを積み重ねるとどこかで食らいますよ。

 

消防の年功序列は一部でいいのまとめ

 

年功序列でいい部分ももちろんありますが、これまで書いてきたように無意味な部分も多い訳で‥

幹部会議などに30代40代の人を混ぜるべきですし、後輩からの助言や指摘は先輩は受け入れるべきです。

そして隠蔽することなく責任はとりましょう。

 

そんでもってあまり内部情報は外に漏らすものではないですね。

もう消防団の人たちも知っているでしょうし、悪い噂はみんな大好きですからね。

気をつけましょう。

 

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