2020年に20代が読むべき3冊の本を消防士が感想とともに紹介します

この記事では、消防士の私が来たる2020年に必ず読んでおくべき3冊の本を紹介します。

令和になり消費税が上がって、出生率は下がる一方、正直日本の未来は厳しいです。どうなるか?というと貧富の差が拡大すると思います。

そこでビジネス書を紹介するわけではなく、これから来る不況やリストラなどからどう自分を守るのか?という考え方、スキルがつく本を紹介します。

現職が消防士ですが、消防士にもぜひ読んで頂きたい3冊です。

3冊のうち2冊はTwitterで出会ったACKEEさんから教えていただいた本です。ありがとうございます。

 

2020年に20代が読むべき3冊の本

 

さっそく紹介に入ります。

今更、読書かよって思うかもしれませんが、先人の知恵というものは素晴らしいものばかりです。

新しいことも学びつつ先人の素晴らしい知恵をゲットしていきましょう。

 

2020年に20代が読むべき本:人を動かす

人を動かす
著:ドロシー・カーネギー
訳:山口

この本は自分が大学生ぐらいの時に読んでから愛読書としていて、すでに10回は読み返しています。

資産家でありながら数々の事業をしているカーネギー氏が人を動かす時にどんなことをしているのか?ということを実例とともに紹介しています。

 

この本は営業の人はもちろん読んで頂きたいと思いつつ、消防の人ほどこの本に詰まっているスキルが大事になってくるなと思っています。

 

どうやったら人は動いてくれるのか?

どうやったら部下を努力させる方向に向けられるのか?

正直かなり難しいことですが、自分は根気強くこの本に書いてあることを実践しています。

今年、一緒に仕事をしていた後輩はなかなか答えてくれませんでしたが、先日嬉しい報告をしてくれました。

 


なぜこのことが嬉しかったかというと、後輩が管内の病院たった2つを確認するまでに約一ヶ月かかったんですよ。

これ実話ですからね。もし後輩がこの記事を見ていたら引き続き頑張れ!

 

人を動かすのって難しいなぁと実感しつつ、今回褒めに褒めたのでこの本が役に立ってくれた瞬間だと思っています。

ここからガンガン仕事を覚えてくれるのを願っています。

 

2020年に20代が読むべき本:失敗の科学

ここから紹介する2冊は先ほども紹介したACKEEさんから教えて頂いた本です。

間違いなく読んでおくべき本です。

著:マシュー・サイド
訳:有枝 春

高校時代に失敗学のすすめという本を読んだことがあるのですが、それを凌駕する失敗へのアプローチの仕方が詰まっています。

 

これまで実際にあった事例から言えることをさらけ出し、失敗は起きてはいけないものではなく、むしろ失敗はしなければいけないものだという内容です。

 

特に消防なんて失敗したら叩かれに叩かれて終わりですから、この本は自分の消防職員全員に読んで頂きたい。

 

消防士なので1つだけ消防に当てはめることができるのを紹介(当てはまること多すぎて長くなるので割愛します笑)

何かというと「訓練でミスすることを許容しましょう」ということです。

もちろん命に関わる仕事だからダメだ!という気持ちはわかります。

しかし本当にそれで良い訓練ができるでしょうか?

むしろ失敗した方が、自分のできること、できないことの現場がわかります。

 

若手が訓練に積極的でない消防は多いのではないでしょうか?

それは訓練をすればミスをして怒られるからです。

ミスをしてもいい、とにかく分からないことできないことを理解するために訓練をする必要があります。

基礎からわかっていないのか?
結索の訓練が足りていないのか?
解剖生理学がわかっていないのか?
地水利がわかっていないのか?

訓練をした後に隊員は次に何を勉強すべきなのか、何を鍛えておくべきなのか理解しているでしょうか?

だいたいは流しているはずです。

 

ただミスをしたことを怒られて萎縮して、嫌だなぁなんて思ってあなたの話を聞いています。

怒鳴ったって怒ったっていいことはありません。

海外では怒鳴ったり怒ったりする人は仕事ができないって言われると知っていますか?

自分の感情もコントロールできない人が人をコントロールできる訳がないですよね。

 

話が逸れました、とにかく訓練は自分が現状を確認できる唯一の機会です。現場でわかっていちゃ遅いです。

 

変えていくのはあなたです。(特に士長、司令補クラスには変えて欲しいですが、ここの人たちが腐っている場合があるので‥)

ぜひ消防職員にも読んで頂きたい一冊です。

 

 

2020年に20代が読むべき本:ダントツになりたいなら、たった一つの確実ない技術を教えよう

 

著:エリック・ベルトランド・ラーセン
訳:鹿田

2020年に取り残されたくない、稼ぎたいと思っている人には間違いなく読んで頂きたい本でありながら、消防士にも読んで欲しい一冊です。

 

結論を書いてしまうと、メンタルを鍛えていくことが成功への道筋ということです。

 

すごくふわっと書きましたが、内容はスポーツ選手などの事例を取って具体的に書かれているので読みやすいですし、自分にもできそうと思わせる一冊です。

消防士も自分がこの先10年後、20年後どうなりたいというのを明確に持っておくべきです。

 

引き寄せの法則ではないですが、それが明確になれば自然とそこに向かうように努力していくはずです。

公務員のポジションにあぐらを書いていたら足元をすくわれますよ。

いつ体制が変わっても自分の消防力ならどこに行っても最低限は通用する状態にしておくべきです。

 

この多種多様する災害の中、南海トラフ地震が予測される中、日本の消防はどこに向かうのでしょうか?

それは現職の若いあなたたちにかかっています。

集団災害が救助訓練でカバーできますか?

よく考えましょう。

 

民間の人は毎日だらだらテレビを見て、ゲームをして20年後あなたに仕事はあるでしょうか?

今、実感はしないかもしれませんが年齢とともに体力もガクッと落ちてきます。

頑張れるのは今です。先に楽をするために今、スキルをつける必要があります。

思い立った日が吉日です。まずはこの本を読むという小さい行動からしてみましょう。

 

2020年に20代が読むべき3冊の本のまとめ

 

今回紹介した本は以下の3冊です。

 

この3冊で考え方が変わるのは間違い無いです。

没頭にも紹介しましたが、貧富の差が拡大する時に、貧の側にいる人は動けない人です。

本を読むなんて小さな行動でしょう。

企業しろなんて言っているわけでは無いです。

この3冊なんて本気出せば1日で読み終わりますよ。

まずは小さな行動からやってみましょう!

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